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遠藤聖

エコランドのなかまたち

遠藤聖
遠藤聖

入社年度:東京福祉大学心理学部卒業 2017年新卒入社
座右の銘:何事も経験
趣味:TRPG、小説を書くこと
入社経緯:人材紹介会社からの紹介で知って
職歴:コールセンター

入社年度 2017年新卒入社
座右の銘 何事も経験
趣味 TRPG、小説を書くこと
入社経緯 人材紹介会社からの紹介で知って
職歴 コールセンター

現在の仕事内容とやりがい

私は入社後、エコ回収の集荷業務、見積営業の経験を経て、3年目の4月からコールセンターに配属となりました。

メインの業務は、電話・メール・引継対応になりますが、その相手はお客様の他にも、提携先である引越や不動産会社の営業マン、社内の人たちからの連絡対応も含まれます。内外からさまざまな連絡がくるため、連絡がきた段階で「どんな話なのか」を瞬時に「理解する力」が求められる仕事だと思います。

コールセンターの魅力といえば、やはり「お客様の声を聴く」ことではないでしょうか。お客様へサービスの説明をして、「エコランドはていねいでわかりやすい」とお褒めの言葉をいただくこともあれば、「遠藤さんにお願いしてよかった」と名指しで感謝されることもあります。そうした言葉が自信にもなるし、「この仕事、やっていてよかったな」と思う瞬間でもあります。

遠藤聖

入社の決め手

もともと、物の販売に興味があり、小さい頃から中古品のお店に行くのが楽しみでもありました。誰かが使った物でも売れる物があり、思わぬ品物に高い金額が付いていることに「どんなものでも欲しい人がいるんだ」とワクワクしてしまうのです。就職活動中でもその意欲は変わらず、「中古品の取り扱いをしている」企業の選考を受けてきました。

そんな時に仲介会社からエコランドの紹介を受けました。当時のエコランドの選考には先輩方との業務体験がありました。他の企業では品物の査定、実際の販売などを見させていただきましたが、【お客様のご自宅へお伺いし、ご不用なお品物を回収する】という体験ができたのは他になく新鮮でした。

中でも「一軒家に残っている物をすべて回収」という案件の作業が進むにつれ、その家の生活模様が徐々に明らかになっていきます。その家に残された物からストーリーを読み取っていくようで、そこには毎回驚きとワクワクがありました。

もともと物語を書くことが趣味だったので、こうした貴重な体験は、いつか物語を書く際に参考になるのではないか?と楽しくなってきました。また、当時は深く考えていませんでしたが、さまざまな仕事をする機会に恵まれているため、自分の中の引出しを増やすにはとてもよい環境だと思い入社を決めました。

遠藤聖

仕事で大切にしていること

コールセンター業務は、お客様の悩みを聞いて解決することが基本なので、お客様や、仲間に対しても「気を配る」ということを大切にしています。私はこれまで、多くの部署を経験させてもらったので、エコランドの業務については幅広く理解できていると思います。そのため、仲間の困っていることは、話しを聞くと具体的に想像できますし、声をかけたり、解決のための提案をしたりすることができます。お客様に対しても、現場経験があるので、自分で判断してスピーディーに提案できていることも、自分の強みだと思っています。多くの部署を経験して業務を把握しているからこそ、次に受ける仲間が困ったり、問題や苦労が増えないように、情報をまとめる・引き継ぐということは常に意識していますね。

遠藤聖

私のオフタイム ~アドリブだらけのTRPGの魅力にハマりました~

TRPGが楽しみの1つです。TRPGは、ゲーム機などのコンピューターを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶゲームです。もともと、物語を書くのが好きなんですけど、アイディアや発想がなかなか出ないと悩んでいた時期があって。その時、書店に立ち寄り、たまたま手に取って、アイディアが引き出せそうだなと思って読み始めたのがきっかけでした。どっぷりハマると時間が経つのもあっという間ですね。一番長くて、1つのセッションに24時間かかったこともあります。TRPGは人がやるので、アドリブも入れますし、あとはサイコロを振るので、ランダム性がある。こういう表現がしたいよね?と相談したり、みんなで物語を作っていく仕組みになっていて、そこが面白いんです。

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