入社年度:東京都立中野工業高等学校卒業 2017年新卒入社
座右の銘:「人」(つながりを大切に)
趣味:カラオケ・サバゲー
入社経緯:高校の求人票を見て
職歴:エコ回収
入社年度 | 2017年新卒入社 |
座右の銘 | 「人」(つながりを大切に) |
趣味 | カラオケ・サバゲー |
入社経緯 | 高校の求人票を見て |
職歴 | エコ回収 |
現在、私はエコランドの集荷ドライバーを担当しています。当社においてドライバーは、お客様のご自宅に伺い、リユースされる商品の運搬を行う業務で、サービスの中核を担っています。
最近は、「仕事」をしている、というよりも、「お客様とコミュニケーションを取りにいっている」という感覚の方が強いです。やりがいを感じる瞬間は、第1にお客様の笑顔ですね。また、回収するお品物が多く、半日から1日かかる作業の案件を担当することが多いため、その時はすべて品物を回収しきった時に、自分の中で達成感を感じます。
親類がトラックドライバーをやっていました。小さな頃からトラック運送が日本の物流を支えていると言われて育ちましたので、「将来は、トラックドライバーになる」のが自分の夢でした。エコランドは、「次の時代を切り開く」「新しい物流の形を創る」という想いから始まった事業だと聞いて、この会社なら新しいドライバーの価値を築けそうだと感じて応募に至りました。
新しいドライバーの価値を築けそうだと感じて入社し、早4年が経ちました。今思うのは、新しいドライバーの価値を築くためには、サービスドライバーとしての地位を確立することが必要だということです。もう少し具体的に言うと、お客様の信頼を得るためのコミュニケーション力と、モノをすばやく安全に運ぶ技術力を兼ね備えたドライバー。それがサービスドライバーだと私は思います。現在は、2tトラックの運転がメインですが、これから4tトラックの運転にもチャレンジして、エコランドのサービスを広げることに貢献したいです。
仕事で大切にしていることは、やはり「コミュニケーション」ですね。私たちはトラック運送業になりますが、自分の中では、エコランドの業務は10割のうち、トラック運送業という感覚が5割ないと思っています。それ以上に、お客様と向かい合って作業をする「接客業」だと思っています。そういう意味で、仕事をするうえで「コミュニケーション」はとても大切にしています。
お客様に対しては、自分の中でポリシーみたいなものがあって、「お客様の土俵に立って話してあげることが一番いい」と思っています。自分がお客様と同じ土俵に立って話をすれば、お客様も話しやすいと思うし、些細な会話を積み重ねていくと、お客様にも「あ、この人話しやすいんだ」と思っていただけます。そうしたことが、追加の売上にもつながったりしますし、アンケートで「エコランドを使ってよかった」と一言書いていただけたりするとモチベーションアップにもつながります。
また、社員に対してもコミュニケーションは大切にしています。エコランドの社風はとてもアットホームな環境だと思います。それは私が入社してすぐに感じた部分ですので、きっとこのエコランドは、ずっとそういう環境だったと思うのです。自分はその雰囲気を今後も守っていかなければいけないと思っています。それを継続していくためには、お客様だけでなく、社員一人ひとりとのコミュニケーションを深めていくことも、とても大事ではないかと思っています。
趣味の1つはサバイバルゲームです。もともと、子供のころからミリタリーものが好きでした。中学時代に仲良くなった先輩たちがサバイバルゲームを趣味にしていて、「楽しいから一緒にやろう」と言われたことがきっかけで始めました。実際にやり始めたら、これが結構奥が深く、すっかりはまってしまいました。ある意味一種のスポーツに近いですね。男女・年齢関係なくチームを組んで遊ぶものなので、ゲームを通して出会いがあり、仲間ができ、そして運動にもなるというのが大きな魅力です。実は、家庭をもったので、今現在は一旦卒業しました。しかし、生活が少し落ち着いて機会があればまた再開したいです。※写真左:谷川