小学生の頃、買ってもらった学習机の事を覚えていますか?
初めて家に届けられた時には嬉しくって綺麗に使おうと思ったあの学習机です。
勉強をする時に使う為の机だったのに、
好きなシールを貼ったり、親に見られたくないモノを隠したり、机の上からダイブしたり。
頬杖をついて悩んだり、人知れず泣いたりしたのもあの机でした。
あの机って、その後どうなったんでしょうか?
「大きくなってもう使う事がなくなった時点で、
多分不用品として処分したんじゃないかな。」
そんな風に思い出す人が多いと思います。
もし、その学習机を、新しい誰かが使ってくれるとしたらどうですか?
自分の思い出の詰まった机を、次の誰かが大切に使ってくれたとしたら。
それはとても嬉しい事ではないでしょうか。
しかも、それが世界の国の誰かに使ってもらえるとしたら。
想像するだけで心がワクワクする素敵な物語の予感がしませんか。
あなたの「いらない」を誰かの「ほしい」につなげる仕事。
それがエコランドです。
モノのその先の物語をつくる事で、
世界の消費行動を変える文化を創る。
エコランドは本気で考えています。